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●セラミックブラケット現在、歯の前面につける装置としてメタルブラケットとセラミックブラケットがあります。セラミックブラケットは人工歯の色に近いセラミック製になっており、見えにくくなっております。
参考価格:65万〜120万円
●リンガルブラケット舌側矯正とよばれるリンガルブラケットによる矯正治療は歯の裏側に矯正装置をつけるので、ほとんど見えないので精神的な負担を軽減することができます。
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STb(Scuzzo.Takemoto.bracket) と呼ばれる最も小さく、薄く、違和感の少ない装置は、イタリアの矯正医Dr.スクッゾと、E-LINE矯正歯科(東京)院長 竹元京人先生の豊富な臨床経験により共同開発されました。患者様の歯科矯正治療がより快適となるようにとの思いが込められています。
参考価格:100万〜150万円
患者さんごとにオーダーメイドのブラケットとワイヤーを製作しておこなう舌側矯正装置・治療システムの名称です。ヨーロッパ、日本ではインコグニート、アメリカではアイブレスという名称で表記されています。ドイツで開発された最新の舌側矯正システムで、日本では2006年より導入が始まっています。CAD/CAM技術を用いて、それぞれの患者さんにあわせたブラケットとアーチワイヤーの両方をオーダーメイドして装置を作るので、口の中での違和感も少なく、能率の良い舌側矯正が可能なシステムです。
ドイツの矯正歯科用材料のメーカー・Adentaが開発した装置です。小さく使いやすいので治療時間が短くて済み(従来の方法の約半分)、患者様の負担が少ないのが特徴です。
TOMYが開発したクリッピーL。新しいスライドクリップと、セルフライゲーション(自己結紮)の構造により、ドクターの操作性が格段によくなり、治療時間を短縮できます。また、プロファイル(ブラケットの高さ)を低くすることができました。これによって、今迄のリンガルシステムの大きなトラブルとなっていた、発音障害も気になりません。
見えないから問題ない!・・・だけではなく、ブランケットの特徴や装着に伴うメリット・デメリットをしっかりと把握した上で、ご自身にあった治療の進め方をしましょう。
インビザラインは、全世界ですでに38万人の患者様が治療に使用されている画期的な矯正治療装置です。従来の固定装置とは違い「アライナー」と呼ばれる透明な可撤式装置(薄く透明なポリウレタン材質)を約2週間ごとに交換することで少しずつ歯並びを整えていきます。 また、治療開始前には3次元コンピューターにより治療シュミレーションとして歯並びが整うまでのプロセスを確認することができます。
インビザラインとならんで現在主流となっているマウスピース矯正のひとつ。基本的に軽度のでこぼこ(叢生)や隙間(空隙歯列弓)など、比較的歯の移動量の少ない症例が適応となります。1日17時間以上のアライナー(マウスピース)の使用、2週間ごとのアライナーの交換などの点は概ねインビザラインと変わりがありませんが、基本的に手作りで製作されるので、歯の状況に応じて口の中の型(印象)をとりながら進めていく点がインビザラインと異なります。
参考価格:30万〜60万円